名無しのブログ

アニメ、ゲーム中心。

死神のテスタメント 体験版

約一ヶ月前。
俺は死神のテスタメントの体験版をプレイ後にブログを更新した。
殴り書きだったから見難かったと思う。
その時に、俺はクトゥルフ神話のような雰囲気が好きだと書いた。
今回はそれについて改めて書き直してみる。

まずは公式サイトのストーリーを読んで欲しい。

遥か遠い昔の話――
如何なる願いでも叶えられる"黒衣の書"と呼ばれる魔道書が存在していた
あるモノは巨万の富を手にし、あるモノは不老を手に入れ、時代の権力者となった。
しかし、権力者たちの時代は長くは続かず、
突如として"謎の死"を遂げ、その存在は消えていった。
時を同じくして、人々の間では"死神"を見たという噂が立ち始める。
権力者たちは死神に命を奪われたのだと……。
そして時が経つにつれ、これらの出来事は人々の記憶から風化していった――
そして現代。世間では"謎の連続猟奇事件"がテレビで報道され、
同時に"ある都市伝説"の話題も人々の間で噂されるようになっていた。
――ある日、同じ学園に通う学生を街で見かけた浅山瑠依。
その学生が消えた先の路地裏、そこで見た光景は――
漆黒を切り裂く月光に照らされた"死神"の姿だった。

設定だけは前作のBLOODY†RONDOよりも好きそうな分類。
俺は吸血鬼よりも死神の方が好きだ。
いや、それよりも"黒衣の書"に興味があった。
これは上手く使えば楽しくなりそうだ。
最初に俺は黄衣の王を連想した。
書名もそうだけど、死ぬというのも共通している。
黄衣の王は魔道書ではなく、戯曲集だけどね。

体験版の冒頭に、

逃亡者
「よそ見してんじゃねぇよ」
こうして、とっておきを出す。
≪め゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ
゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛り
め゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛りめ゛り≫
動物の毛皮を生きたまま剥ぐような不快な音さえ豪雨に掻き消される。
しかし、"変体"した手が――腕全体が諸刃となった事実は、掻き消されない。
ry
謎の力を手にした男は"亡霊"をじろりと眺めた後、『ソソる』と付け加え、舌舐めずりをした。
変形した鋭利な"腕"を構え、眉に寄せる。
逃亡者
「腕か?すげぇだろ。嘘みてぇだろうが、本物なんだよ」

こういうのがあった。
これが黒衣の書の力なのだろうか。
因みにこのキャラは死んだ。

OP後。

人皮装丁で製本された白紙の書は錆色に劣化している。

これに少し反応した。
人皮装丁と言えば、ルルイエテキストとか、水神クタアトが連想される。
他にも”解読不能”とか”焚書処分”とか気になるようなことを言っていた。

次に死んだキャラは会長だった。
会長も何か力を手に入れていたのだろうか。
少しログを戻って確認してみる。

鳴海
「そう、オレらの学園の学生会長。その目で見据えるだけで相手の心を支配することができる、別名"微笑の魔女"祁答院麗華だ」

こういうのがあった。
相手の心を支配することができるというのが黒衣の書の力なのかな?

最後の方で気になることを言っていた。

???
「ここは"既読者"だけの世界。私たちの存在は"既読者"でなければ認識することはない」

既読者というのが黒衣の書を読んだ人のことだろうけど、
主人公も既に読んでいたってことになるよね?
“嘘を見抜ける”と言っていたけど、それは黒衣の書の力なのだろうか。
このあたりがどうなるのか気になる。

最初の方で本を売りに来た人はいたけど、黒衣の書とは別物?
それが黒衣の書だと整合性がない。
仮に別物だとして、どういう風に関わって来るのかにも興味がある。

体験版プレイ後に改めて公式サイトを見てみた。
キャラ名を見て俺はあることに気付いた。
ヴィヴィ・アルハザード、イリーナ・E・トルスタヤ
この二キャラについて書く。
アルハザードがネクロノミコンの著者ということは書くまでもないと思う。
前者はそれを意識してキャラ名を決めたのかな、と。
問題は後者の方で、名前にEがあるのにも見覚えがあった。
確かラヴクラフトに関わった作家にいたような気がした。
最低限の知識しかないような俺には思い出せなかった。
少し検索をしてみた。
ロバート・E・ハワードという作家が見付かった。
この作家はオリジナルの魔道書の無名祭祀書を登場させた人だった。
俺は何かが繋がったような気がした。
無名祭祀書は別名で黒の書。
黒衣の書という書名は黄衣の王と黒の書が元ネタになっているのだろうか。

そういう感じでクトゥルフ神話に関わるものが色々と使われている。
キャラ紹介にも支配者がどうとか書かれているから興味がある。

体験版の最初の方に猫とかもいたけど、
それがニャルラトテップになったら楽しそうだなーって思わなくもない。
いや、流石にそこまでの発展はしないかな?
どちらにしてもクトゥルフ神話を意識していると思うから楽しみ。

と、ここまではシナリオに期待しているように書いた。
正直、シナリオに期待が出来るとは思っていない。
整合性がどうなるかという点だけでも不安だ。
それ以上にヴィヴィが可愛いから気にしないけどね。
これでシナリオも良ければ嬉しいなー程度。
良い例えが思い付かないけど、
去年で言えば、いろとりどりのセカイのような位置付けになる。
俺の中では、ね。
いろセカはシナリオには期待していなかったけど、予想以上に楽しかった。
そういう感じになって欲しいと思う。

俺は全てのルートが楽しいと思えなくても気にしないけど、
ヴィヴィか、イリーナのルートが前作のリネットルートLVになって欲しい。
因みにヴィヴィ、イリーナ以外の3キャラは苦痛に感じる自信がある。
苦痛に感じる自信はあるけど、それを超える良さがあると信じている。
何度も書いているけど、前作のリネットルートは素晴らしかった。
今回も百合があれば嬉しいけど、別になくても良い。
吸血鬼には興味がなかったけど、クトゥルフ神話は好きなんだ。
この設定があるだけで、少なくても前作と同等程度には楽しめそうだ。

設定的にルート制限をしてくれると楽しくなりそうな気がしているけど、
多分、制限はない。
前作は攻略順で少し後悔したから今回は考えてプレイしたいと思う。

ヴィヴィが可愛いから俺はこの作品に期待している。

[ 2012/01/28 20:21 ] ゲーム PCゲーム関連 | TB(0) | CM(0)

猫撫ディストーション Exodus 体験版

さて、猫撫ディストーション Exodusの体験版をプレイした。
予定よりも少し遅れたけど、忙しかったから仕方ない。



以下、体験版プレイ中に書いたやつとか。@ダイジェスト版

琴子
「――それでいいの?兄さん。」
琴子
「――自分と同じものを観てる人がいたとしたら。」
琴子
「――それはつまり『自分』なのですよ?」

主張が変わっていないのが好きだ。

頭の中がデュアルコアになったみてーだぜ。
……いや、それじゃ人間として退化か。秋葉原で七千円だ。

何か笑った。

『メイド』は職業だが、『メイドさん』はステイタスだ!
俺はステイタスとしてのメイドさんをギズモの中に『観て』たんだー!

和む。

結衣
「――そりゃそうさ、タツキ。」
結衣
「――死んでる者はこれ以上、死なないさ。」
結衣
「――あれはそういうモノなんだよ。」

何か良いなw

今度は……何を……。
俺に……観せてくるんだ?
――意識が表面を走ってるうちは。
――俺はこっちに出て来れない。
――そこらへんが、姉さんたちと違って不便なとこさ。
だけど、そのせいで気づかなかったよ。変だとは思ってたけど……。
――でも、これだけハッキリ分離したら判るだろ?
ああ、いくら俺でも、な。

楽しくなってきたw

――猫に惑わされるな。
んん?
――ヤツと契約したら、楽園を失うことになる。
なんのことだ?分かるように話せよ。
――分かるも何も、ここがお前にとっての楽園じゃねーのか?
――死んだ妹が帰ってきて、家族がまた仲よくなって。
――おまけにウルサイ連中が消え失せて、季節は永遠に変わらない。
――これ以上、何を望むことがある?

猫に何かあるのかな。

???
「それなら、あなたの観ているものを――」
どこかで……誰かが……。
???
「あなたが観ている世界を捨ててください――」
恐ろしく遠い場所から語りかけていた。
???
「それこそが、新しい世界の生まれる条件なのです――」

それが条件か。

――と、いい感じで眠ったのに申し訳ないが。
――ようやく自由になったんで、ここからは俺の時間だ。

楽しくなってきたw

――そんなの当たり前だろ。
――あれはお前の中にだけ存在する『カタチ』だ。

答えを言った気が。

俺という『情報』で、新しい『世界』を組むという意味だ。

色々と明確に回収されたような……?

永遠にこのままなら、見る必要も聞く必要もない。
何もいらない。
時間もいらない。
言葉もいらない。

ここで終わりか。



以下、体験版プレイ後。

体験版が終わった。
楽しかった。
本編で俺が最初に考えていた方向になってきたような気がした。

元々、主人公が観ていた世界と思っていたけど、
本編の最後で日記とか言い出したから俺は分からなくなった。
主人公の妄想みたいなものではなかったのだろうか、と。
そうだとして、その日記は誰が書いたんだ?って。
そういう風に考え始めたから余計に分からなくなった。
別に原因としては実験で十分だった。
最後に日記を読んでいた描写はいらなかったのに、と。

今回、体験版をプレイして、

俺という『情報』で、新しい『世界』を組む

と書かれていた。
少なくても今は主人公の情報が元になった世界だよね?
本編の日記はなんだったんだろう。
未だによく分からない。
まぁ答えが出ないものを考えるのは止めようと思う。

結局、内容がどうとかよりも雰囲気が好きなんだ。
嫌いなキャラがいない。
体験版は琴子、ギズモが中心だったから嬉しい筈なのに、
全キャラ登場しなかったことに寂しさのようなものを感じた。
結衣は台詞だけあったけど、
電卓、式子、柚については一度も登場していない。
好きなキャラ以外は空気で良いと思っている俺だけど、
この作品については全キャラ見たいような気がしている。
琴子は可愛かった。
以前にも書いたけど、俺が去年で本当に好きだと思ったキャラの一人。
演出についても本編以上に強化されたように感じた。

Exodus Storyは楽しめる自信がある。
システムとか永久機関は楽しそうだ。
このあたりはある意味、未来にキスをの続編のようにも感じる。
Omnibus Storyは楽しめるか怪しいけど、多分問題ない。
何処から続くのかには興味がある。
本編と繋がりがあるのか、それとも全くの別物になるのか。
Exodus Storyが楽しそうだから俺はこの作品に期待している。

[ 2012/01/28 20:21 ] ゲーム PCゲーム関連 | TB(0) | CM(0)

2012年冬アニメ。 part4

さて、アニメを振り返る記事を書く。
更新予定は毎週金曜日。
実際には金曜日〜土曜日になると思う。



以下、夏目友人帳 肆 4話

ジャムw
猫を見ていると和むw
良い終わり方だった。
見たことのあるような話だったけど、こういうのは好きだ。
次回は神回の予感。



以下、Another -アナザー- 3話

OP前から何か怖そうだと思ったけど、そうでもなかった。
その手?最初の年?色々と気になる。
生きていたのかw
ラヴクラフト全集きたw
ED前はぐろい。



以下、探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 4話

寝相w
エリーは何を考えているんだ?w
かまぼこだったのかw
三桁w
四次元w
くずw
官能小説かw
これは酷いw起きろよww
トイズwwww
トイズ関係ないなw
どうしてこうなったw
謎の感動w
次回も期待。



以下、補足とか。

Anotherでラヴクラフト全集を見るとは思わなかったw
約一ヶ月前も某作品の体験版をプレイして、
クトゥルフ神話の雰囲気だと思ったけど、こういうのは嬉しい。
以前に好きで読んでいたから懐かしい気持ちになる。
夏目友人帳、ミルキィホームズについては安定して楽しい。

[ 2012/01/27 22:58 ] アニメ アニメ関連 | TB(0) | CM(0)

世界ノ全テ -remind of you-

約半年前。
俺は虹を見つけたら教えて。をプレイしたいと思っていた。
近くで売っていなかったから通販で買うことにした。
その時に他にも何か良さそうな作品がないかを探していた。
世界ノ全テはそれと同時期の作品になる。

因みにプレイしたいと思った経緯も似ている。
2002年の作品なのに原画が好きな分類だった。
次に公式サイトを見た。

8年ぶりに帰ってきたこの地は、
まるで異国のような情緒を感じさせた。
御室学園に転校してきた主人公「浩」は、かつての旧友たちと
謎めいた雰囲気を持つ少女「智子」と出会う。

繰り返される日常の中で強まる絆は、彼らを非日常の世界へと疾走させた。
あの冬・・・・・・彼らは傷つきながらも、何を得、そして何を失ったのか。

痛々しいまでにぶつかり合う感情と、切ない恋模様・・・
そして誰もが“あの頃” を思い返す。

大切な時間・・・・・・大切な人・・・・・・大切な想い・・・・・・
思春期の少年少女を描いた、長編青春アドベンチャーゲーム「世界ノ全テ」

その世界は決して広大なものではなく・・・・・・狭く、未熟なものだった。

文章が俺に合っているような気がした。
次にOPを見て来た。
名曲だった。
普通に買える作品だったから確定した。
体験版はプレイしていない。
この作品よりも、虹を見つけたら教えて。に期待していた。

以前からこのブログを見続けている人は分かると思うけど、
その数日後に俺が誤解して購入したDVDPG版が届く。
俺はプレイする気を失って暫くの間は放置にしていた。
同時期の他の作品についてもプレイする気がなくなった。

数ヵ月後。
虹を見つけたら教えて。は通常の方を購入してプレイした。
個人的には名作だった。
2011年にプレイした印象に残っている作品の一つになる。
既に、世界ノ全テに対しての興味は完全になくなっていた。

約一ヶ月前。

2012年1月下旬『劇場版:世界ノ全テ』 霊岳ソフト

↑これってなんだ?FD?
世界ノ全テ -remind of you-は以前から放置になっているけど、崩すべき?

俺はこの作品を崩そうと思った。
来年の最初に崩したい、と。
そういう風に思ったけど、時間がなかった。

数日前。
新作に振り回されるのは止めようと思っているのに、
結局は新作の影響で崩そうと思っていることに疑問があった。
確かに今年は旧作を中心にプレイしたいとは書いたけど、
既に興味がなくなった作品をプレイして楽しいのだろうか、と。

それでも、時間は出来たから予定通り攻略を開始した。

今日。
全ルートが終わった。
素晴らしかった。
何で今まで積んでいたんだ?



以下、攻略中に書いたやつとか。@ダイジェスト版

……闇の中を、ただひたすらに歩いている私……
出口の見えないトンネルの中……
足元すらみえない闇の中……
私の心の闇に、あなたは一筋の光を与えてくれた……
様々な出来事、
人とのふれあい、喜び、怒り、
そして悲しみ……
あなたはたくさんの事を私に伝えてくれた。
閉鎖された空間のなかで、目を閉じてはあなたの言葉を思い返す。
すると、満足に動かないこの足でさえ、私は空を駆ることが出来た。
そう、たとえそれが虚構だったとしても。
……私にとって……それが……世界の全てだった……

開始直後から名作の予感がした。
開始直後にタイトル回収は初めて見たかも知れない。

主人公が好きな分類のような気がする。

秀一
「ん……?おまえ……」
秀一
「やっぱり、宮本……か?」

こういう再会は好きだ。

竜彦
「……浩、変わったな」
主人公
「そうかな?」
竜彦
「ほら?話し方も、前とは違うじゃないか」
竜彦
「昔の浩が戻ってきたみたいで嬉しいよ」

何か良い。

竜彦
「なんていうか、とんがってた言い方が丸くなって……話しやすくなった」
そう言って兄さんは優しく微笑んだ。
主人公
「…………」
竜彦
「いいことだと思う。その調子で、父さんや母さんとも……」
……っ!?
な、なんなんだこの人は……何故、俺にそこまで言える?
そうだろ?兄さんはいつだって俺から全てを奪っていったじゃないか……
もし俺の中に、鬱積とした気持ちや……泥沼のように澱んだ劣等感があるとすれば……
それは全部……っ!
主人公
「ちょっと勘弁してくれよ……!」

これは少し衝撃的だった。
描写が上手い。

まただ……
もう幾度となく、こんな事を繰り返している。
直後には、どうしようもない程の後悔と自己嫌悪に押しつぶされそうになる。
そんな時は決まって、力いっぱい拳を胸に当ててうずくまるように……耐えるんだ。
…………
……
……兄さん……ごめん……

こういう主人公だから嫌いになれない。

どこでもこんな話あるんだなあ……

笑った。

最近、兄さんを意識する事があまりなくなった。
兄さんには兄さんにしか出来ないことがあるように、俺は、俺にしか出来ないことがある。

こういうのは好きだ。

主人公
「まあ、得てして自分は鈍い、ってこと自体、
本人は気付いてないんだよな」
まりも
「…………」
主人公
「どうした?」
まりも
「はぁ……確かにそうみたいですね」

何か笑った。

主人公
「ほら、手出せ。支えてやるから」
まりも
「はい……」
おずおずと差し出してきた、まりもの手を掴む。
……結構、小さいんだな。
まりも
「行きます!」
俺の手と、エアブレーキが効いたのか。
まりもはしゅた、ときれいに着地する。
主人公
「…………」
しろかった、な。

平和だ。

Freewillは名曲。

主人公
「そんなに断られるのが怖いなら、俺から言ってやるよ!俺は、まりもが好きだ!付き合ってくれ!」
まりも
「……ヒロ先輩ずるいです。それって後出しじゃないですか……」

この主人公が好きだ。

麗次
「ご、誤解すんなよ?俺は泣かすような事したん違うぞ?」
泣いてる瑞樹ちゃんを前にして、説得力が無いんだよ……
まりも
「じゃあ、なんで瑞樹ちゃんが泣いてるんですか?ししょーが何かしたんちゃうの?」
まりもは親友の泣いている姿を見て、完全に麗次を悪者だと決め付けたようだ。
瑞樹
「まりもちゃん、違うの……」
まりも
「違うって……じゃあ、どうしたん?」
瑞樹
「嬉しかったから……」
嬉しかった?何の事かわからない俺は麗次の方をしげしげと見やる。
俺の視線に気づいた麗次は照れくさそうに頭を掻きながら―――
麗次
「あ〜、なんや、その〜……俺ら付き合う事になってん」

付き合うとは思わなかったw

もう迷わない
今は誤解されていても私たちの方が正しいから
いずれ胸を張って元の生活に戻れるから
誘拐なんて言われるけど
犯罪なんて言われるけど
おかしいのはあっちの方……
今は隠れる事しか出来ない私たちだけど
いずれ、みんなにもわかってもらえるから
そんな希望があるから私は仲間と闘う
だからもう……
迷わない

詩が良い。

そろそろ……
この世界の終わりは近いのかもしれない……

終わりが近付いて来ているのを感じる。

緒川
『それでは早速―――』
主人公
「うるさい!」
その声に耐え切れなくなり、ラジオを壁に投げつけてしまった。
いつも一緒にいた相棒さえ、今の俺には邪魔になってしまった。
床に落ちたラジオからは、悲しげにガリガリとノイズを出して泣いていた。
こんな風に俺は、また何かを無くしていくのか……
俺の心は虚ろなまま数日が過ぎ去っている。
満たされる事は無く、満たそうとする気も無い。
時間は立ち止まる事無く、日々刻々とその姿を変えていると言うのに、俺はあの時から一歩も先に進めていない。
俺の中の時間は止まったままだ。

描写が良い。

楽しかったな……

これを見て泣きそうになった。
本当に楽しかったな。
時間の経過を感じる。

主人公
「いいよ、殴れよ」
それで楽になるんならそれもいいか……
そう思ってた。
だが秀一は右手を下ろすとそのまま俺を解放する。
秀一
「俺がどうこう言う問題やないけどな、お前がこれからどうするかによっちゃ俺は―――」
秀一
「お前の友達やめる」
それだけを言い残して、秀一は俺の前から立ち去っていった。

泣きそうだ。

貴方は今、何を思っていますか?
私があんな事になったから、
きっと貴方は傷つき悲しんでるでしょう
そんな貴方を助けたい
そして私を助けて欲しい
会いたいです
好きだから
主人公
「俺は何てバカだったんだ!」

このシーンが良い。

以下、ほのかルート。

なんだっ……なんだっていうんだよ……
いつだってそうだ……なにか俺がやりたいと夢を持ち始めるとき……
決まってお前達、大人がっ!

泣きそうになる。

麗次
「お願いします!!ライブを……ステージを……
やらせてください!!」
信じられない光景だった。
あの麗次が……教頭に土下座してる……!

何か良いな。

麗次が、かすみセンセイに告白する、だなんて……
主人公
「正気の沙汰とは思えない」

告白来る……?

麗次
「かすみセンセイが好きや!!付き合ってください!!」
かすみ
「ごめんなさいね」

終わったw

以下、かすみルート。

人は背負うものが大きくなれば、その分何かを捨てなきゃいけないと言う。

何か印象に残った。

以下、智子ルート。

竜彦
「浩……、おまえにとって、この家がどれだけ居心地の悪いところであるかはわかるよ……でもな」
主人公
「兄さん、今は、そんな事あまり考えちゃいないんだ」
竜彦
「浩……」
主人公
「この家や家族が息苦しくて逃げ込むというニュアンスとは、ちょっと違う」
主人公
「俺、好きな女の子がいるんだ。今その子の家にいるんだけど、彼女の家にいる理由はひどく単純なものさ」
正直こんな話を兄弟にする事は、顔から火が出るほど恥ずかしい。
主人公
「ただ、好きだから。いつも傍にいたいから。
そう思えた事で、俺はその子に自分の居場所を置いたんだよ」

このシーンが好きだ。

麗次
「ほれ、なんでもないんやったらはよ戻り。風邪ひくで?な、俺も心配するしよ」
瑞樹
「そうじゃなくて、あの……」
瑞樹
「好きなんです!」
麗次
「ほうほう……」
麗次
「……え?」
瑞樹
「中井戸先輩の事が!」
麗次
「お、落ち着こうな?な?って、えぇぇぇえええ?」
瑞樹
「な、中井戸先輩……落ち着いてください……」
麗次
「え?あ、うん……あーびっくりした。イヤでもなんでこんな時に……」
瑞樹
「今日出来る事が、明日出来るとは限らへんから……」
そして、彼女は歩き出した。
怖いからその場に居続けるんじゃなくて、悔いなく前を見て歩くために。

これは印象的だ。

麗次と瑞樹のエロシーンがあるのに驚いたw
純愛でこういうのは初めて見たかも知れないw

「人」ってやつは、心にあるのか、それとも身体にあるのか、そんな事判らない。
でも、俺たちは明らかに心で通じ合っていた。
人は何のために生きるんだろう……

何か好きだ。

いつか……
この狂った世界がいつか終わりを告げて。
離れ離れになったとしても。
君の温もりだけは忘れずここに刻み込むよ。
この世界の果てで見せてくれた、たったひとつ
の真実を……
今はただ……
………………
智子
「浩……私、君のことが好き……」
智子
「必ずあの部屋に戻るから……」
智子
「それまで……まっててね……」

良い終わり方だった。

以下、remind of you
泣いた。

あの朝……僕は本当の愛の形を見たような気がした。
傷ついて……悲しくて……
それでも、寄り添って抱き合えば、彼らはそれで生きていけた。
きっと、誰もがそこに辿り着けるわけじゃないだろう。
嬉しさと悲しみを共有し、互いを世界の全てと思う。
それはとても愚かしく……
そして……とても美しい愛の形なんだ。

恋愛の最終形?



以下、攻略後。

さて、全ルートが終わった。
素晴らしかった。
個人的にクリスマスが名シーン。
全体的にも雰囲気が良かった。
この俺が学校に行きたいような気がして来る程に。
何処かの学校に行きたくなるADVとは大違いだ。
(学校に行きたくなるADVは行きたくないと思った)
約半年前の俺の選択は間違っていなかったようだ。
プレイ前までは何で買ったのか疑問だったのにね。

虹を見つけたら教えて。と何処か似ているようにも感じた。
いや、正確には似ていると言えるのか怪しいけど、
それは俺が購入する経緯が似ていた所為かも知れない。

試しに共通点のようなものを書いてみようと思う。
これを共通点と言っても良いのかは分からないけど、
例えば、
攻略対象が4人、一本道に近い構成。
病院に何度も行く描写がある。
医者を目指しているのが兄か主人公かの違い。
雨が降っている演出がある。
本編でタイトルを回収している。
主人公が好きな分類。
主人公のCGがある。
仲間が全員好きだと思える。
三角関係になる。
街中を走り回る描写がある。
BADでキャラが死ぬ。
何故か陵辱がある。
記憶喪失になるキャラがいる。
海外に行くキャラがいる。
詩を書いているキャラか詩の引用かの違い。
時間の経過を感じる。
最初の方の日常に幸せを感じる。
音楽が印象的。

と、そういう感じかな?
中には似ているとは言えないものもある気がしているけどね。
実際に物語そのものが似ているとは言い難い。
例えば、学園モノの作品二作を書いて似ているとか、その程度の違い。
俺がこういう分類の作品のプレイ本数が単純に少ないだけだと思う。

いや、分類がどうとかよりも主人公が好きだったのが大きい。
共通して主人公の仲間にも嫌いなキャラがいない。
いつまでもプレイしていたいと思えるような、そういう作品が好きだ。

何故、俺はライターもブランドも違う作品の比較をしているのか。
それよりも、これの関連作品はプレイしたい。
少し検索をしてみる。
このライターは俺が評価しているよめはぴにも関わっていたみたいだ。
今まで気付いていなかった。
正直、複数ライターの所為で何処を担当したのかは分からない。
主人公が良いとか、秀一、麗次の再会シーンが良いとか、

智子
「早く連れてって……ダーリン……」
主人公
「だ、だーりん……?」

こういうシーンがあったとかは思い当たるけど、自信がない。
俺の好きなシーンは誰が書いたんだろうな……。
よめはぴだけでなく、この作品も複数ライターだから困る。

関連作品の候補としては、
神語、永遠の終わりに
上記の二作品になりそうだ。
前者はプレイしたい。
それがいつになるかは分からないけどね。
仮にプレイしても更新はしないで終わりそうな気がしている。
俺がこの作品以上に楽しめたとか言い出さない限りは。

さて、最初に書いた通り、

2012年1月下旬『劇場版:世界ノ全テ』 霊岳ソフト

↑これを見たから俺は崩したけど、発売されるのだろうか。
公式サイトも見当たらないという。
まぁ本当に発売された場合は買いたいと思う。


余談。
智子ルートを最初にプレイするように書いている人がいたから迷った。
俺は最終的に智子ルートを最後にしたけど問題なく楽しめた。
確かに人によっては最初にプレイした方が良いのかも知れない。

[ 2012/01/25 22:43 ] ゲーム PCゲーム関連 | TB(0) | CM(0)

俺の予定。 part101

さて、2011年のゲームを振り返る記事は予定通り更新した。
これから先の俺が書く記事に影響して来ると思う。
時間も出来たから体験版を来週までに崩したい。
体験版をプレイ後に記事を書くとは限らないけどね。

以前にも書いたけど、俺は更新の内容を改めたい。
去年までは、楽しかったとか、楽しくなかったとか、
そういうのに関係なく、同様に殴り書きをして更新をしていた。
楽しくなかったものを更新していたのが馬鹿みたいだ。
どう考えても時間の無駄でしかない。
逆に楽しかったものを殴り書きというのもどうかと思う。
これからは楽しかったものに時間を掛けたい。
何度も書いているけど、俺は更新数を削る。
目標としては旧作、新作とそれぞれ月毎に1記事にしたい。
楽しかった作品を全て書いても問題はないけど、
それだと、更新数を殆ど削れない気がしている。
後は体験版の記事の位置付けをどうしようか迷う。
体験版だからと全ての記事を書く気はない。
それでも、何の体験版をプレイしたかについては書きたい。
検討の記事で書いているけど、それだけだと足りない。
体験版をプレイしたと書いても、内容を書かないのは嫌だ。

俺の理想は総括的な何か。
メモとしての機能を上げたい。

単純にプレイした体験版をまとめた記事を書けば良い。
そういう結論に至った。
今月から試しに体験版をまとめた記事を書く予定。
楽しくなかった作品は数行だけ書いて終わらせる。
楽しかった作品については、それとは別に単独の記事を書く。
仮に楽しくても書くことが殆どない作品はついては書かない。
その場合は体験版をまとめた記事の方で書く。
これで書きたいことは書いても時間と記事数の削減が出来る。
多分、現時点で書いているアニメの記事のようになると思う。

それとは別に月毎のプレイ時間を書いた記事も書きたい。
タイトルをどうしようか迷う。
2012年1月にプレイしたゲームを振り返る。←これはどうだろう。
いや、この表現は何かが違う。
アニメの記事のタイトルのように省略してみようか。
2012年1月ゲーム。←これとか……?
なんだ、この違和感のような感覚は。
何か違う。
2012年1月ゲームのプレイ時間。←これは?
多分、表現としては近くなった。
確かに近くなったけど、それだとプレイ時間しか書けない。
いや、書けないというよりもタイトル詐欺になりそうだ。
本題はゲームのプレイ時間だけど、違うことを書くと思う。
どうしようか。
第1回 ゲーム反省会。←こういう感じ?
一人なのに反省会って表現が正しいのかは知らない。
それでも、これが比較的近いような気がした。
他にタイトルが思い付かない場合はそれで更新しそうだ。

タイトルと言えば、以前の記事のタイトルを少し変更した。
例えば、
「幽体離脱の件part51」を「幽体離脱の件。 part51」
「2012年冬アニメ。 part2」を「2012年冬アニメ。 part2」
こういう風に統一した。

最初にも書いたけど、来週までに体験版を終わらせたい。
因みに今は体験版の前に他の作品をプレイ中。
今年に入って最初にプレイしたいと思っていた作品になる。
現時点では本当に楽しい。
この作品が最後まで良かった場合は更新しようと思う。

最後にプレイ予定の体験版のメモだけ残して俺の予定を終わる。



以下、プレイ予定の体験版。

はつゆきさくら
‘&’ - 空の向こうで咲きますように -
猫撫ディストーション Exodus
ものべの -Monobeno-

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